室内赤化開始!って感じです。

シフトブーツ
■Simoni Racing CUFFIA UNIVERSAL 6111R/L■

ATは楽です。パドルシフト等で、峠でも楽しく乗れます。しかし、「なーんだ、ATなんだぁ」には、ちょっと凹みます。で、MTっぽくしても良いんじゃない?って事で、シフトブーツを着けてみました。
いわゆる汎用品です。裾が160mmなので、8のATにぴったりの大きさです。
この商品自体、裾はゴムが入っていて、しぼむ形になっているのですが、邪魔だし、取付けられないので、あっさりゴムだけ撤去。
・シフト部分のプレートを全部撤去し、周りの銀色のプラだけ残します。
・空いた穴に、シフトブーツの裾を入れて、銀色のプラを留めているネジと共締めします。
はい。出来上がりです。

室内赤化の先陣をきって装着です♪


パッケージです。    見た目はこんな感じ。 裏側はこんな感じです。
サイドブレーキブーツ
■Y2T?■

シフトブートを換えると、サイドブレーキも気になりだします。そこで、着けてみました。
同じメーカーのが良かったんですけど、生憎手に入らなかったので、違うメーカーでゲット。製品自体は汎用品なので、長い目に作製されてます。8のサイドブレーキの付け根辺りは、結構短いので、強烈に切断。半分くらいの長さになっていたと思います。
ボタンの部分から無理やり被せてます。そのままの口径じゃ入らないので、ブーツの下の部分の縫い目を2cm程切って広げてますけどね。


パッケージはこんな感じ。見た目はこんな感じですね。
ドア内張り赤化
■錦産業株式会社 ソフトレザー内張り SL-52■

何故?って思われている方もいらっしゃると思いますが、壱号機は、赤黒の内装だったのですが、弐号機は黒一色内装なのです。
赤好きとしては、内装も赤にしたいもの。で、赤く貼ってみました。
当初、レザーを買って、糊で貼り付ける事を考えていました。しかし、材料費は結構掛かります。しかも、内装貼りは慣れやコツが必要ですしねぇ。どこかのショップで内装張替えを頼もうとしても、ざらに10万オーバーの話になります。
考え込んでると、ありました。かんたん便利なレーザーっぽいシートです。見た目は良いんですけど、やはり触ったりすると似非である事は確かですが、しかし、貼り付けると、それっぽく見えるものです。
このシート、じつは、とんでもなく粘着力があります。一度貼って剥がそうものなら、貼り付けた材質の方にも粘着材がいっぱい着きます。その粘着材の除去は結構楽なものではありません。

で、ここでコツというか、ノウハウです。

・粘着材は、ブレーキクリーナーが一番。
 ブレーキクリーナーは、結構安いです。これが一番役に立ちます。粘着材が着いた部分にスプレーして、ちょっと置いてふき取ると、粘着材が溶けて取りやすくなります。また、車体に貼ったガムテープの粘着材を取るのにも一番良いと思います。
しかし、注意が必要です。純正の塗料は硬質ですので色落ちする事は滅多にありませんが、後で塗装した等の、塗装屋さんで塗装してもらった部分は、塗装自体が溶け出すことがありますので、使用はやめた方が良いでしょうねぇ。

・粘着材回避
 さて、内張りを貼る段階で、この粘着材を回避する事が一番綺麗に貼るコツとなります。
張る面は、脱脂をしなければなりません。脱脂の方法は、脱脂用のシートを使用しても良いですが、ちっちゃい割には高いですね。ここで登場するのは、上記で書いたブレーキクリーナーです。脱脂も完璧に近いほど出来ますので、使ってみてください。
さて、粘着回避方ですが、貼りたくない、或いは、粘着材が着くと嫌なところ、つまり、張る周りの部分ですね。この部分に、簡単に言えば、油脂を塗れば良いのです。有名どころでは、アー○ーオール等がありますね。黒いプラスチック部分に塗れば光沢が出るようなものです。さて、他に身近にありませんでしたか? そうです。タイヤのワックスですね。スプレーするだけで黒光り。これも油脂分が入っていますし、アー○ーオールにすると、油脂分が多いのでべたついたりします。
その、タイヤワックスを張る部分の周りの粘着材が着いて欲しくない所に塗ってください。一度布に取って塗るのが一番良いでしょうね。

さて、実際に貼るシートは、張りたい面より大きめに切ります。8のドアの内張りの場合、溝がありますので、そこへ余った部分を押し込めば良いので、少々大きくても大丈夫です。
私の場合、ドアの内張りを外して、地面に置き、その上に貼るシートを直接載せて、こんなもんかな?という感じで、大胆な大きさに切っています。
シートを端から貼って行くのですが、他の部分にシートが掛かっていても気にする事はありません。だって、油脂を塗っていますから、張り付くはありません。全体に貼れたら、余った部分を溝に押し込んでいきます。押し込む道具は、やはり柔らかめのヘラや、内張り剥がし等が良いですが、ない場合、大きめのマイナスドライバーでも代用できます。しかし、このシートは非常に弱い材質ですので、丁寧に慎重に行ってくださいね。
今回は、65×130cmの購入したのですが、ドアの左右と蓋を貼って、ちょっと足りないかなぁって感じでした。

情報:
前のドアの内張りは、まず、取っ手の根元辺りに見難いですが斜めにネジが留め付けられてあります。それから、ウインドウの操作パネルの下の方を引っ張ると簡単にパネルは取れます。そこにネジが一つあります。それから、ドアを開けるノブのカバーに丸い蓋がありますので、それを開くとネジがあります。その3ヶ所のネジを全て外すと、内張り自体は、パチッとはめるジッパー?で止まってますので、マイナスドライバーでも入れてこじれば、パキパキと取れていきます。
後ろのドアの一番のキモは取っ手の外し方です。取っ手自体が、カバーの様にはめ込んであります。取っ手の表面のカバーをパカッと外すと、ネジが見えますので、ネジを外せば、内張り自体は、前のドアと同じ様にすれば、パキパキと取れていきます。
注意:
内張りを外した後を見て頂くと、ドア側にジッパーが残ってしまう事があります。その場合、内張り剥がしや、釘抜きの様な物で、外して、内張り側に着けてから、内張りをはめ込んでください。


購入した商品です。 ドアの中央部分を前から後ろまで貼りました。
センターコンソール蓋赤化
■錦産業株式会社 ソフトレザー内張り SL-52■

オプションに赤く貼られた蓋があります。それを再現してみました。
前の蓋は、ネジで裏から裏蓋が止められていますので、ネジを外して裏蓋を外します。少し大きめに切ったシートを全体に貼って、余った部分を挟み込むように裏蓋をネジで止めれば完成です。後ろの蓋は、外し方が良く分かりませんでしたので、腕を置く部分だけを引っ張って剥がし、シートを貼った後、余り部分を押さえ込むように、元に戻しております。


蓋は、こんな感じです。前と後ろです。純正には負けるけど、悪くは無いと思いますよ。
セミバケットシート 運転席・助手席
■Weds AARストリートスポーツ レザーレッド & シートレール■

正直、色々悩みましたねぇ。AARは最初に見た時に一目惚れしていたのです。が、他にも探してみようと思って、候補を探してみました。基本的には、赤いシートである事!この命題の元、色々シートを見たんですけどねぇ。まずはRECARO SR-Vは色んな人が着けているので、SPORT-JJ/JC辺りをチョイスしようと考えていたんです。が、何か違うんですよねぇ。ファブリックは、滑らなくて良いんですけど、すぐモロモロっと毛羽立つしねぇ。。やっぱりレザーかな。かといって、RECAROのレザーは買えるような値段じゃないので、BRIDE ERGOUのレザー赤なんかを見てみました。。。。うーん(悩)。。。。。人が付けてない物がやっぱり良いよねぇ。
で、無名品やレプリカ、レザー貼り直し品を候補に上げてみました、、、、、、、、振り出しに戻りました。

正直な所、このシートを取付けたイメージが出来なかったんですけど、映画「ブラックホール」のマクシミリアンみたいで良いかなぁって思ったりしてます。デザインが良いかどうかは別ですけどね。こう言うパーツは、賛否両論ですからねぇ。。。。自己センスに任せるしかないので、私っぽいでしょ?と言う事で、お茶を濁しておきます。



知らない人の為に、映画「ブラックホール」のマクシミリアンです。



装備前です。イス2脚とシートレールが揃いました。入荷時ですが、このままの状態で箱に入っているので、箱がデカイのなんのって。。。。

干渉に関してですが、メーカーに問い合わせた段階で、実は干渉する事を既に聞いていました。サイドサポートが少し変形する位、ドアと干渉すると言う説明でした。一応、8用のシートレールは存在するので、若干干渉しても、良いと思う物が良いですし、「やってから考える」が私のやり方ですので、とりあえず装備してみました。

運転席側が電動なので、若干問題が発生しました。シートベルトの配線です。何が問題かと言いますと、シートベルトに行く配線と各イスのモーターが同じカプラ内にあるのです。

イスを外した状態ですが、中央部にコネクタが見えると思いますが、大きなコネクタです。中央の画像がイスの裏側ですが、大きなコネクタからシートベルトと、各モーターへと配線が分かれて行ってます。右画像の離れているコネクタがシートベルトから来ている配線とコネクタと、元の大きなコネクタから分岐してきたシートベルトにつなげるコネクタです。つまり、シートベルトの配線だけが必要ですので、結束テープを解き、大きなコネクタからシートベルト用のコネクタにどうつながっているか分かり易くした後に、シートベルト用のコネクタにつながっている線以外を大きなコネクタからピンごと抜き去りました。これで、シートベルトだけの配線がつながった大きなコネクタが出来上がりました。


着くとこんな感じになります。クリアランスは、ギリギリ当たらないといった感じでしょうか。実際、シートレールがこれ以上は後ろに下がらない?と言う位後ろに下がらないです。まぁ、後部座席に座る人の足の太さ分だけ確保されていると言う感じです。

実際の座った感じですが、
まぁ、当初の目的がサポート性アップとか、そう言うのではなく、「赤いシートを装備する!」ですから、程々にサポートしてくれれば良いと言う話もありますが、サポート性でも、私的には十分満足ですね。ただ、若干座面がが高くなった様な。。。視野の感覚からも、頭上の空きが少なくなった様に思えますし。。。。。
フロアマット
■Floor Mart Pro Shop■

シートを替えると足元が気になります。ブレーキペダルも赤にしているので、黒いフロアマットは、目立つのです。で、これも赤にしてみました。見た目で、シートからの流れるような一体感がたまりません。


こんな感じで、赤いんですよ。

新新リアウイング
■Veilside RX-7用■

以前装備していたウイングの足を短く、羽を長くする加工を行っていました。全体的には、問題ない感じで仕上がったのですが、如何せん重い。しかも、羽の両サイドで上下に5mm程の誤差が生じてしまいました。そのまま装備しても良かったのですが、トランクが変な感じに変形する可能性があるので、諦めました。で、同じデザインの物を用意しました。
以前の書き込みでも記述しておりますヴェイルサイドの物?(出品者はヴェイルサイドだと言い切りましたので。)です。いわゆる元祖物ですね幅は約1500mm程度あります。RX-7用ですので、そのままトランクに載せると足が長く、羽の端をトランクに留めつける事ができません。そこで、足を1cm程度切断し、切断面を分厚くFRPで塞いでおります。と言うか、埋めてあります。
足の部分が、3本づつ、両サイドが2本づつのボルトで留まっていますので、以前のウイングの様にトランクを閉めた時に、ウイングが怖いほどに揺れ動く事はありません。足の部分のボルトを締め付ける部分は、ナッターで、ナット打ち込みをしていますので、結構頑丈です。ナッターが無い場合で、FRPが強固に固まっていると思われるのであれば、ドリルで穴を空けて、タップで直接ネジ切りをして、ボルトで留めても良いと思います。台湾や中国製など海外廉価品は良くそうなってます。
しかし、やはりベロシティレッドマイカは色が難しいみたいですねぇ。と言っても、前回同様ウイングだけ渡して塗ってと言いましたので、自分の車にきっちりと合わせられた訳ではありませんが、27Aと基本色を合わせても、実車色とは、かなり違いますからねぇ。本当にベロシティレッドマイカって、27Aと言う色番号であってるんでしょうかねぇ?


いわゆるデヴィルウイングです。前のウイングより良い感じかな?でも、取って付けた感は相変わらず気になるんですけどねぇ。
トランク穴消し
■EXEA(星光産業) EW-21 バンパープロテクターM2 CL■

以前のウイングと取付け位置が違うために、穴が空いたままになってしまいました。これでは、余りよくありませんし、ガムテープでは、ちと恥かしいので、何か無いかと探している時に見つけたバンパーのプロテクターを流用しました。
このバンパープロテクターは透明ですので、そのまま張ると、穴がモロ見えですので、色を塗っています。
塗り易くする為には、表面を粗くする必要がありますので、表面のコーティングをシンナーで剥がしてから塗装しております。


こんなパッケージです。 分かり難いですが、ここに貼ってます。
スタビライザー フロント・リア
■CUSCO■

これも、一号機と二号機の差から考えたパーツなんです。壱号機はS足。弐号機はSTD足なんです。両者の違いは、ホイールタイヤ、サスペンション、ブレーキディスクローター径、キャリパーブラケット、スタビライザーです。
実際のスタビライザーは、フロントのみが径1mmの差がありますが、リアは同じものみたいです。この1mmが結構利くみたいです。乗り心地は、弐号機の方がロールが大きく感じていました。そこで、スタビライザーの変更に踏み切りました。実は、S足の純正スタビを頂ける様な話もあったのですが、音信がなくなりましたので、駄目だったのかなぁ。って事で、自力で用意する事に。。。。
今回選択したクスコのスタビと、純正と比較すると、
クスコ フロント28mm、リア18mm
純正 フロント26.5mm、リア16mm (S足)
となりますので、随分太くなります。AU○OEXEは赤色でしたので、選択肢に入っていたのですが、値段が高いのと、リア径が1mm細かったので、クスコに決定しました。
が、他社と比べて、どれだけ硬い、粘る材質で作られているかが本当は問題なんですけどね。取付けは、Dラーにお願いしちゃいました。
乗ってきました。これこれS足の時に感じていた踏ん張るような感じ。直線でもタイヤの「ハの字」度合いが増した様などっしりとした良い感じです。コーナーでのロールも感じなくなりました。少なくてもS足のスタビは、確実に効いていたと容易に想像できますね。


入荷した時です。デカイ箱入りでしたが、出した所ですね。それから、装備時の前と後ろです。
ストラットタワーバー
■CUSCO オーバルシャフト BCS付き■

BCSが欲しかったんです。少しブレーキがカチッと利く様になった気がします。が、あくまで主観ですので。。。。。
スタビライザーで、ロールを抑制できました。次は車体の剛性を上げる事で、コーナーリングの安定性を増そうと言う事で装備しました。スタビをクスコにした事と、BCS付きの中で一番綺麗に見えたので、同メーカーのクスコを選択しました。青って言うのが、気に入らないんですけどね。


着けるとこんな感じです。BSCはこんな感じ。
プラグコード
■T.M.WORKS シリコンプラグコード■

これまた、気に食わない青なんです。しかし、こういう感じのエンジンルーム内に入れる物って青が多いですね。タワーバーもそうですが、以前に装備しましたアーシングケーブルも実は青いんです。まぁ、複数の青いパーツが着いているので、見た目には変じゃないでしょう、って事で、青いですが、これに決定しました。
1m当たり600オームのバリアブルピッチ電線を使用したシリコンプラグコードですので、他社に比べても低い目の数値ですし、コストパフォーマンス的に見ても優れていましたので、、、「超低抵抗によりスパークエネルギーを260%にUP。」信じ難いですけど。。。。。取付けは、Dラーにお願いしちゃいました。自分で着ける作業をトライしてみたのですが、プラグに指す部分がきっちりしているので、あのエンジン横の狭い空間では、私の力で差し込む事が出来ませんでした。。。。。断念。で、Dラーへ。。。。


Aピラーカバー
■純正+52パイ2穴汎用メーターフード■

実は、以前装備していたものなんです。お蔵入りにしてから放置していたのですが、装備していたAピラーのメーターカップがグラグラして、使い難くなってきましたので、引っ張り出してきました。これは、純正Aピラーカバーに汎用のメーターフードを同じ様な大きさに切って、リベットで留めつけた物です。若干隙間があるんですが、これは、暇になった時にでも作業する事としましょう。メーターは、上がバキューム。下が電圧計ですね。モデファイの前の方にあるオートゲージ製の商品です。


左右とも赤く塗ってます。色は、ホルツ カラーNO.SQ ブレイズレッドをチョイスしました。
ブレーキローター
■AP DIXCEL PD Type スリット加工品+S足ブラケット■

箱を見て、でかい。箱を開けて、でかい。こんなにデカイのかぁ?って感じでした。しかし、丁度なんですよねぇ。このデカさで。。。。。直径323mm、幅24mm。。。STDより直径で20mm違いますからねぇ。。。
これで、S足に匹敵する足回りになりました。サイズは前記の通りS足同様の17インチローターです。もちろん、STD足そのままでは、装備することは出来ません。S足用のキャリパーブラケットを購入する必要があります。ブラケットは片側1万円弱です。実は、プレーンローターにしようかとも思ったのですが、それでは、換わった事に誰にも気付いてもらえないので、せめて少しは分かるようにとスリット入りのローターを選択しました。強烈な走りをする訳ではないので、熱処理までは不必要ですね。
取付けは、キャリパーを外して、ブラケットを外して、ローターを外して、パーツを交換して組み付ける。いたって簡単といえば簡単。しかし、取付けは、Dラーにお願いしちゃいました。キャリパーブラケットはどちらにしてもDラーにお願いしないと手に入らないので、いっその事、交換もお願いしちゃおうと言う事です。取付けられているネジ類は硬いだろうなぁ。って言うのがありましたし、足回りですので、自分でして走行中に不具合が発生したら大変ですので、お願いしてしまいました。気にしなきゃ、自分でやるんですけどねぇ。
ブレーキフィーリングは、Sですね。まだ、ローターとブレーキパッドが馴染んでないですが、今の段階でもブレーキの効きは良いですねぇ。スリットの効果は、これから見させて頂こうって感じですね。


エアロサイドミラー
■AU-TO BAHN SPORTS エアロミラー■

やってしまいました。。。買うと言ってしまいました。これで、ますますAU-TO BAHN SPORTSデモカーになって来てます。。。。。。オリジナリティがぁ。。。。
もうちょっと横に長くLEDの着いたサイドミラーにしようかと思ってたんです。車種別の取り付け用部品が無いので、その部分は作ろうかと思ってたんですけど、面倒だなぁと思ってしまったら、もう駄目ですね。。。。ウインカーLEDの無いガナドールや、マツダスピードのサイドミラーも検討したんですが、私のイメージとは、ちと違うなぁって感じでして。。。。。で、これにしました。デザイン的には、私好みなんですけど、オリジナリティが。。。。。丸ごとAU-TO BAHN SPORTSになって良いのか?というジレンマと戦ったんですが、負けてしまいました。。。。。一個一個パーツを個別に見て行っても、AU-TO BAHN SPORTS色って、私好みなんだよなぁ。と思ってしまう今日この頃です。


AU-TO BAHN SPORTSのデモカーは、こんな感じですね。


私の車にはこんな感じで着きました。赤の方が見易いですかねぇ?


運転席側から見たミラーの視界です。取付けの台座がある分、純正並みに外に出ていますので、至って後方視界は良いといえるでしょう。
ステアリング-ボス
■大恵産業株式会社 S-617 Type-E用■

RX-8は運転席助手席のエアバックが標準装備です。ステアリングを変更すると、無論、運転席側のエアバックはなくなりますので、警告灯が点きっ放しになります。その上、ATの警告灯も点きっ放しになります。警告灯を点灯させない配線がこのボスには添付されています。それと、Type-Eですので、パドルシフトとオートクルージングが着いています。その機能を使える様にしたボスが、大恵産業のType-E用のボスになります。ハドルはボタンに変更になり、「+」「-」でアップダウンする事になります。オートクルーズは、ホーンの位置に埋め込まれていて、いつも使うものじゃないので、この位置で十分って感じですし、使えるようにするのが偉い。実は、販売開始前の開発中という文字状態だったんですが、手に入らないかと一報を入れると、一個だけ作ることが出来ます。との事。嬉しいじゃないですかぁ。速攻、宜しくとメールを出して購入してしまいました。


ボスセットです。色々な配線も付いて来てます。


パドルシフト用のボタンです。+とーと書かれています。
ステアリング
■Simoni Racing X5 POLYPALLE X5350■

衝動的にやってしまいました。。。デザインを見た瞬間に購入してしまっていました。まぁ、他に変更すると言っても、金額が大きな物ばかりなので、他に比べて手軽な部分は、ここしか残って無かったですから。。。。変なデザインといえば、変なデザインですね。丸いより個性があって良いでしょう?スポコン系では、良く使われていると聞くSimoni Racingですから、厳つくなるのも仕方ないですね。デザインは近未来的で好きなんですよ。。。。。っと。よくよく見ると、ちょっとおもちゃっぽいかも?一昔前の宇宙物のTV漫画に出てきそうなデザインと言えば、そんな気もしてくる。。。。。選択ミスか? もうちょっと赤があっても良い様な気もしますので、ちょっと赤い部分を増やしてみようと思っています。サイズは、35パイです。表面材質は革じゃなくてポリウレタンなんです。ちょっと、ちゃっちい気もしますが。。。。。イタリア製なので、POLYURETHANEではなく、POLIURETANOと書かれていました。


パーッケージはこんな箱でした。ちょっと大きかったかもしれません。32パイ位が良かったかなぁ?


ボス付属のオートクルーズボタンは、ホーンに埋め込まれて、こんな風になっています(画像左)。すみません物の画像じゃなくて。。。何故って?それは、画像を撮る前に貼ってしまったからなんです。このステアリングに付いているホーンボタンからロゴシールを剥がして、その裏側に周りだけ粘着シールが残るようにビニールを貼りました。ボタンに粘着シールがくっ付くと、ボタンが押せなくなるからですね。こんな感じになります(画像右)。見た目に、オートクルーズボタンが隠れているとは、分かりませんね。触っても余り分からないと思います。

オートクルーズボタンは隠すことに成功したのですが、シフトボタンは仕方がないので、ステアリングの裏側に貼る事にしましょう。っと、思っていたのですが、、、、、、

ここ。この三角形のところにボタンが入れば、見た目にも分からないし、操作性もばっちり!って事で、思い立ったが吉日です。やるしかないでしょう。って事で、まず、ボタンを合わせて見ると、何とばっちり合うじゃないですかぁ!っで、手術道具を用意しました。いろんなナイフの先が入っていて、3種類の柄に着けて使う事が出来る私の手術道具ですね。ビニールやゴム製品を加工する時には、いつも助けてくれる道具です。


手術終了。まぁまぁ綺麗に穴が空きました。ボタンをはめてみるとばっちりですねぇ。配線は、一旦ボタンの配線を切断して、ステアリングの中央部分から、ボタン用に空けた穴を目指して配線用の穴を作製し、ボタンの配線を通しました。このままでも良いかなぁ?って言う気もするんですけど、そりゃぁ誰にもここにシフトスイッチが収まってるって分からない方が良いですよねぇ?


で、穴を空ける前に外した三角形のシールを戻して目隠しをしました。配線は、そのままつなげると短くなりそうでしたので、少し足して元通り結線しました。

これで、ステアリングから、ATらしい物が全て見えない状態になりました。そう、見えないだけです。その機能はちゃんと見えない所に存在しているんですねぇ。んー。これぞ美学と言う奴ですねぇ。シフトレバーにもブーツを履かせてますので、車を覗き込んだだけでは、ATとは分からないと思いますよ。


ちょっと、見難いですかねぇ。携帯で撮った物なので、取付けた感じはこんな感じです。あんまり、悪くないでしょ?
シフトノブ
■Simoni Racing GRAFFIO CARBON LOOK■

ステアリングと一緒に買ってしまいました。なんだこのデザインはぁ。って感じですけど、ステアリングが近未来的なら、シフトノブも近未来的な変わったデザインじゃないとねぇ。やっぱりこっちもおもちゃっぽいかぁ?まぁ、ステアリングが一昔前の宇宙物のTV漫画ですので、こちらも負けじとTV漫画っぽく選択しないとねぇ。カーボンルックなので、やっぱりルック感は拭えませんなぁ。本物にすると面倒かなぁっと思いながら、作れないかと思案してしまう自分が悲しいですね。


なんだか、キツツキみたいです。


パッケージはこんな感じです。MTならシフトチェンジし難そうです。。。


取付けた感じです。鳥が止まっている様に見えます。。。。。単品で見た時は「これは!」って思ったんですけどねぇ。着けてみると、なんだかなぁって感じが少しします。
コンプレッサー
■BLITZ COMPRESSOR KIT■

とうとうやってしまいました。禁断の果実に手を出してしまいました。。。だって、、、禁断の果実は美味しいって噂なんだもん。巷で言われるスーパーチャージャーと言うものです。ATは、楽しい部分もあるのですが、ギアの変速位置が若干気に入らない。2速で走っている時に、45Km/h以下にならなければ1速に落とす事が出来ません。かといって、そのまま2速ですと、3000回転以下だったりして、ノロノロといった加速になります。その解決法は、2速3000回転以上でコーナーを曲がる。か、2000回転位から加圧してくれるコンプレッサーをつけるしかないと選択肢はなってしまいます。実際、マイナーチェンジで噂される6速ATであれば、1速と2速の間に欲しいと思っていた、もう1速が増えるわけですから、「うっ」と思う後ろに重りが付いた様なウザったい加速感はないと思いますから、4ATには、この1速2速間を補填するようなパワーがあれば、同じ様なスムーズな加速感が味わえると考える訳です。それで、手を出してしまいました。本当は過吸気には手を出す気が無かったんですが、、、6速ATが販売されると聞くとねぇ、typeSでATですので、確実に置いて行かれてしまいます。まぁ、基本的にゆっくり走る方なので、そんなに高速まで出なくて良いんですが、加速は欲しいところです。取付けは、勿論Dラーですよ。取付けは可能だが、工賃が想像できないので、現物を見てからの工賃を算出させてと言われましたが。。。。
しかし、問題が、せっかく買ったタワーバーが使えません。仕方ないので、足だけ残して、バーの部分を取り去りました。バーに関しては、今の所、どこからも販売していないので、ワンオフで作製してもらうしかないようです。

さて、何故これ?と思う人もいるでしょうねぇ。考えた基本は、ショップオリジナルのセッティングにしなくても良い物を選択肢にすると言う事でした。つまり、何かあった時にショップに行かなくても良い仕様を考えていたのです。そう考えると、ポン付けである物に必然的になって来ます。これを外さなければ、SABやDラーで取り付けをお願いできると言う事になります。つまり、遠くのショップに行かなくても、市内のお店で相談できる、緊急事態にも対応できると言うことです。そうなると、選択肢は無くなって、必然的にこれになってきてしまうんですね。
それに、実際のところ、ショップのハイパワーな物は魅力的ですけど、私に扱いきれる訳もありませんので、基本的にパワーをカタログ値まで、持って行ければ良いと思って最終決断に到りました。
ディーラーに持って行くと、そこに同じ物が着いた白い8が居ました。車屋さんから来たらしいですが、そのままだと、改造車と言う事で売れ難いので、ノーマルに戻すそうです。んじゃぁ、それを元に戻して構造を把握してから私のに装備するんですね?と思ったのですが、まったくの逆。ノーマルパールがないので、私のを組んで必要なノーマル部品を見つけ出すらしいです。まぁ、順番はどちらでも私は良いんですけどね。しかし、売りに出された白い8ですが、STDでスーチャー着き。R魔のリアスポにレカロのイスが左右。結構いじられてました。見た感覚ですけど、フロントスポイラとショック、タイヤも違ったんだろうなぁ。って思える感じです。今書いた所は、純正に戻されてましたけどね。買って1年程度の物らしいので、売られた8を見てちょっと可愛そうになりました。


こんな感じで、装備されました。アクセルを吹かすと、シュボッって感じなんですが、おじさんに呼び止められている様に聞こえます。

マジマジとエンジンルームを眺めて、タワーバーを装備すべく、色々見たところ、何とか位置をずらせば着きそうです。なので、パイプと長いボルトを探してきました。強度的には、正当な装備方法よりは、はるかに落ちるでしょうが、無いよりは全然良いはずですからねぇ。しかし、エンジンカバーを着けられないのは、少々寂しいですねぇ。。。。。ちょっと加工して着けられる様にしてみようかなぁ。。。。ロータリー形状の部分を切れば、何とか着かないかなぁ?

タワーバーを何とか着けてみました。以前着けてあった場所から、前にずらしました。


で、ちょっと走ってきました。。。。。うーん。高回転時は良いんですけど、3000回転以下からの立ち上がりが悪い。。。こんなもんなのか?コンプレッサーは元気に働いているのだが、加速しない。コンプレッサーが動かない程度まで踏み込みを弱めると、加速が始まる。。。。もしかして、こういう状態の加圧時ってフューエルカットしている状態なんだろうか?
高回転時の加速は、良い感じなので、低回転時からの加速が惜しい、正直、ここの加速が欲しかったので、当てが外れて微妙と言える結果である。。。。それと、ブーストコントローラの設定が分からない。。。ポイントを上げれば、ブースト圧は上がる。下げると下がるとある。しかし、下げても下がらない。これは、ノーマル状態の加圧が、高いと言う事なんだろうか。。。。。。
エアクリーナーは純正を使えとあるが、AUTOEXEのラムエアを装備したままでコンプレッサーを装備したので、ブースト圧は0.5hkPaとかになっている。マニュアルでは、0.37〜0.42hkPaの範囲になる様に設定せよとなっているが、いくら設定ポイントを下げても0.45hkPa以下にはならない。思いっきり踏み込むと、0.5hkPaとかになってるし。。。。。。大丈夫か?
しかし、純正エアクリーナーボックスを使用して、他社のエアクリを使用している場合は、やはり同じ様になるんでしょうねぇ?
温度上昇は少ないにしても、やはり起こっている。今回、装備時にATFをワコーズ製にしてみたのだが、シフト辺りが妙に暑い。灰皿周りも暑いのだ。エアコンの吹き出し口からは冷たい風が出ているのに、その下辺りから、もわぁっという熱気が上がっている。。。。これって、ラジエターを効率の良い、良く冷える物に交換しろと言うことか?
そうそう、ATなので勝手に変速して行くのだが、2速辺りから過吸させて走り出した時、変速のタイミングで、カチンっとかエンジン辺りから音がする。これは何だろう?コンプレッサーのクラッチの音か?それと、90km/h辺りでアクセルOFF状態で流していると、エンジン辺りからキャーキャーと音が鳴る。多分コンプレッサーから出ているのだろうけど、何の音なんだろう?これは、ブリッツに聞かないと分からない事だろうなぁ。。。。。。。

まぁ、高速道路に乗った瞬間に、置いていかれる様な事は、これでなくなったと思いたい。。。。
さて、一体パワーは、どの位上がったんだろう?シャシ台に乗せて見ないと、なんとも言えないですね。。。。。。。。

下記の純正エアクリボックスに換えて走ってきました。加速時にエンジンがストレスなく回る様になりました。しかも、今まで、2速時に引っ張るとマフラーかキャタライザー辺りで大きなビビリ音がして気になっていたのです。微妙なノッキングによる振動でなっていると聞いていたのですが、今回の純正エアクリボックスで、そのビビリ音がなくなりました。
コンプレッサー動作時の加圧ですが、0.52hkPaとかになってました(^^ゞ。設定ポイント数値を下げて再度調整したいと思います。

しかし、熱対策要りそうです。水温・油温じゃないです。室内!前者の2点は、今のところ問題ない温度です。踏み込んでコンプレッサーが効いて来ると、一気に足周り、灰皿、シフト周りがもわぁぁぁって暑くなります。足周りには、メーカーの熱対策が既に施してあるんですが、それを上回っています。TypeSって、いつもこんな感じなんだろうかぁ?って思ってしまいます。
新新新エアダクト
■Rmagic パイパークリーナー■

皆さんご存知の商品ですね。評判も計測数値も良いと来てますから、選択しないわけにはねぇ。。。。


コンプレッサーの説明書を見ると、純正エアクリじゃないと駄目!って書いてある。。。。。。で、純正エアクリボックスに戻しました。普通に戻したんじゃぁつまらないので、評判のパイパークリーナーを選択しました。
なんて、実際はAUTOEXEのエアクリボックスの反応が悪いからです。アクセルを踏み込んだ時に、ごわぁっと音がするのですが、反応が悪い。つまり、空気が潤沢に入ってきていないと言う事です。
エアダクトを使って、走行時に空気を無理やり押し込もうとして、ダクト自体が少々長めになっています。一瞬に大量の空気を必要としているわけですから、これでは、遅いスピードの時、潤沢に空気が取り込めるとは考えにくいです。
一番手っ取り早く考えると、ダクトを短くすれば、外気の取り込みが早くなる。と思ったのです。エアクリボックス自体が、エアチャンバー的に容量を持っていますが、その入り口手前に大容量のチャンバーを保持することが出来れば。。。。。。何もつけ無くても良いかも?フロントスポイラーが覆いかぶさっている事で、ダクトを這わせている部分は空洞になってます。ダクトを短くして、その空洞をチャンバー空洞に考えるとどうなるか。。。。やってみないとねぇ。。
この考えの下ですと、低速走行時はカバーできそうですが、高速走行時は空気の流れが悪いので、逆に不足しそうです。で、考えたのが、空気を押し込む状態にすれば良いってことですね。押す物は、勿論空気そのものです。
バスタブからお湯を抜く時、そのまま待って居ると、ジョジョジョジョジョって、ゆっくり流れていきますよね。排水溝の丁度真ん中あたりを、ホースを使って水を勢い良く流してみると、排水溝の周りの水は、ホースの水に引き寄せられる様に、勢いが増して流れるようになります。この原理を応用しようと考えたのです。高速走行時は、外気から押し込まれる空気が、フロントスポイラー内の空気を引き寄せながら空気量を多くしながら入っていくと考えたのです。


簡単には、こんなイメージですねぇ。
考えたら、実行して確かめる!っで、工作工作。


こんな感じですね。細い方の口はペットボトルを使ってます。コカコーラより、ダイドーが売っている広口のペットボトルの方が良いかもしれません。
ラム圧状況ですが、100Km/h走行時で、以前のエアダクトと変わらない位の加圧がされています。直接空気を取り入れている部分の口径を大きくすれば、流速がより以上上がりますので、ラム圧の数値も上がるのではないかと思ってます。

コンプレッサーと純正エアクリボックスですが、換えて正解ですね。AUTOEXEのラムエアインテークボックスだと、コンプレッサーが動作して加圧する段階でエアの乱れ?が発生し、安定した加速ではありませんでした。が、純正のエアクリボックスに変えてみると、あらあらと言う感じで、スムーズに拭け上がるようになりました。低回転時のトルクも上がっている様に感じます。。。。。結論的には、コンプレッサー装備に関係なくAUTOEXEのラムエアインテークボックスとATは相性が悪いと言う感じですね。
オイルキャッチタンク
■Gear's OCT-01■

汎用のオイルキャッチタンクです。今の所、ブローバイが出てると言う事でもないんですけど、念の為に装備って感じです。選択したパイプは、エアフロセンサー後ろに3本ある内の2本を一纏めにしてタンクにつなげました。オイルキャップの所から出ているパイプ以外の2本です。タンクからは、一本しかパイプが出てきませんので、刺さっていたパイプ一本側に刺して、余った部分には、キャップをはめてあります。

装備したんですが、あいにくお昼に画像を撮れないので、まずは、着けた物だけをアップしておきます。装備画像は後日アップします。

ラジエターキャップ
■Rmagic RX-7適応(ロータリーエンジン車)■

名前的にはこう書いてあります。が、8に装備できます。コンプレッサーを着けたせいでもあると思うのですが、水温が常に100度を超えています。ならば、水温対策をっと言う事で、まずは、手近なラジエターキャップかを換えてみました。この商品の裏面の説明書きにも記載されているのですが、キャップの作動弁圧を上げる事で、ラジエター液の沸点を上げることが出来ますので、オーバーヒートし難くする事が出来ます。元々オーバーヒートはしたことが無いのですが、コンプレッサーを元気に回すと、結構な温度まで水温が上がります。で、オーバーヒートをする前にと言う、転ばぬ先の杖ですね。実際はラジエター自体を冷却効果の高い物に換えるのが一番なんですけど、そんな簡単に買える様な値段ではないですからねぇ。。。。。