バッテリーカットターミナル
■G・W・インターナショナル OPTIMA options GTP-035■

分かり易い商品です。
バッテリーの電源をカットする物です。マイナス側に取付けます。緑の部分を回すと、電源をカットしたり流したりが容易に出来ます。エンジン警告灯対策に着けました。。。。。


ECU割込制御機器1
■siecle Throttle Electrnic Control TREC-FW1■
■siecle DC Connector DCC-03■

なんとなく怪しげな機器であります。
説明書きには、
「近年の自動車は、積極的にフライバイワイヤー(電子スロットル)方式の制御を使い始めました。(以下FBWと略す)このFBWという方式は、スロットルの開閉を直接アクセルワイヤーを使用せず、ECUの指示によりモーターで
おこなっています。これにより自動車メーカーは補機類の省略化、低排気ガスの調整、低燃費等の制御等を実現させました。反面、アクセルレスポンスの鈍化、トルク不足といった、エンジンの持った性能を十分に発揮出来ないといった
現実があります。TRECはアクセル開度に対するスロットルの開閉を独自回路により制御し、エンジン性能を有効に引き出します。アクセル操作にエンジンが敏感に反応!」

☆TRECはFBW方式の弱点『アクセル踏み始めの反応の悪さ』を解消し,ワイヤーアクセル以上のレスポンスを実現させます。
実用域の加速性能大幅UP!

☆TRECはアクセル開度10〜70%程度)の領域にて制御をおこないます。通常走行の領域の加速が大幅にUPします。
登坂路での加速、高速道路での追い越しでも絶大な効果を発揮します。

と書かれてあり、半信半疑ながら購入してみる事に。。。。
こういう、なんとなく怪しい商品には、何故か惹かれてしまうんですよねぇ。。。。。。。

取付けは、EUCに接続されている配線を延長するDC Connectorを同時に買いましたので、その延長コネクタに配線をして行きます。



配線図は上記の通りで、4本だけの配線です。ギボシとスプライスなので、圧着するだけです。

豆知識:
ECUの蓋ですが、上部から見て3本のボルトで閉められています。そのボルトを外して蓋を取るのですが、左方向は簡単に開く様に思えますが、右側(フェンダー側)は、なかなか取れません。
ここは爪で留められています。良く覗き込んで見て頂くと、コの字型の爪が上から下りて来ています。少し長めのマイナスドライバーで、この爪を開く様にしながら、蓋を持ち上げます。
爪は、2箇所ありますので、同じ様にしてください。特に車の前方側にある爪は外し難いですよ。


パッケージです。見た目はこんな感じ。裏側はこんな感じです。
左が本体で、右が延長コネクタです。
ECU割込制御機器2
■siecle eco114(HG1)■

前記の機器よりこっちの方が、もっと怪しい機器ですね。
エアフロ制御に割り込んで最適化して燃費を向上してくれるそうです。

「ガソリン価格高騰の現在、愛車の燃費をいかに向上させるか?誰もが考える課題となってきました。われわれシエクルスタッフは、燃料噴射制御、エンジンコンピューター制御で得たノウハウを最大限に生かし
燃費向上という課題にチャレンジしました。eco114は車両の電子制御信号をより最適化することで燃費UP、加速フィーリング向上を実現させます。

なぜ燃費が上がるか?
eco114はサブコンで得たノウハウを最大限に利用し、車両の燃料値をより最適にすることによりエンジンの燃焼効率を上げ、燃費を向上させるコントローラーです。いくつかの効果の薄い燃費UPパーツとは根本的に違います。 」

という、うたい文句です。
今回購入したのは、汎用タイプです。延長コネクタを前記の機器の為に購入しましたので、延長コネクタに接続する事ができるからです。ちなみに、専用タイプは、エアフロセンサーのコネクタを外して、その間に挟みこむ感じになっている様です。こっちの方が簡単だったかも?
配線は、前記の機器と同様に簡単と言えば簡単です。



3線を接続するだけになります。前記の機器と同時に行いましたので、電源とアースは一緒に処理できます。合計5本の線を接続した感じです。


パッケージはこんな感じ。裏はこんな感じですね。


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さて、装備の程ですが、、、、、、
違います。確かに違います。アクセルを踏んだ時の加速感が変わりました。高回転までスムーズに吹け上がっている感じです。3000回転辺りで自動的に変速していたのが、4000-5000回転位で変速をします。これは、なかなか速くなった感じがします。
実際、同時に着けたので、どちらの機器が作用しているかが不明な部分があるのですが、eco114の注意書きに「エンジンが高回転までスムーズに吹け上がることが多々あります。連続してこのような運転をしていると逆に燃費は悪くなります。」とあります。。。って事は、eco114の作用で、吹け上がっていると考えるのがスマートでしょうか?しかし、TRECは、アクセル開度を誤魔化して「多く踏んでるよ」と思わせる機器ですので、多く踏んでいるとECUが判断して4000回転以上で変速をしているとも考えられます。。。。。うーん。分からん。

コンプレッサーとの相性ですが、TREC、eco114の配線はECUに近い方に接続していますので、直接影響は出ていないと思います。しかし!4000回転弱に失速とも思えるパワーの凹みがあったのですが、それがほとんど気にならない状態になりました。スムーズな感じで加速してくれています。
コンプレッサーはアクセル開度40%を越えると作動を始めるのですが、作動させていない状態でも、十分速く感じられる加速感を得られました。もちろん、コンプレッサー作動時は、より以上の加速感ですけどね。

さて、問題は、燃費ですね。eco114は、燃費向上の機器ですが、こんなに回転数が上がってたんじゃぁ、よくなる様な気がしないんですけど。。。。。。。。経過を見る事にしましょう。

ちょっとだけ走ってきました。。。。。。
良い。良いです。アクセルレスポンスが非常に良くなりました。道のうねり等で、微妙に体が動きますよね。その時、足も自分では判断できない程度、アクセルを踏んだり離したりしている筈です。ノーマル車の場合、遊びがあるので、その反応は無いのですが、それが、きっちりと出てきます。若干山谷になっている路面で、エンジン回転数が微妙に変化します。これは、足の微妙な動きを感知して反応していると考えられます。いやぁ、良い感じです。
加速はと言いますと、これは、格段に良くなりました。回転数を3000回転以下に落として燃費走行するのは難しいかもしれません。ついつい踏んじゃいます。また、踏んだ分だけ加速してくれるから踏み応えがあるってもんです。
以前より書いております。3000回転以下からコナーを加速しながら脱出するのは、2速であっても難しい局面があります。45km/h以上であれば、1速にも落とせませんし、そのままアクセルを踏んでも3000回転以下からの加速はかったるいと言うか、加速しているのか?と思える程の加速しかしない時が多々あります。
しかし、それが見事に解消されたように思えます。2速でコーナーに入って、速度は50km/h程度、3000回転以下から加速を開始すると、おおっ。と言えるほど、加速が良くなりました。見事に脱出していると言う感じです。
コンプレッサーを確認する為に、高速道路も走ってきましたが、2速、3000回転からコンプレッサーを効かせて加速を始める。と、4000回転手前でのパワーの落ち込みが、フラットな感じのパワーの感じ方に変わりました。落ち込んでない分、改善されたと言って良いでしょう。落ち込みしていた回転ポイントからは、すぐに脱出して加速が始まりますので、気になる様な状態ではありません。

これは、AT乗りにはお薦めの逸品と言えるでしょう。
コンプレッサーが効いていないノーマル状態の時で、加速フィーリングが格段に良くなっていると判断できますので、他のオカルト商品を着けるより、体感できます。
しかしながら、MTでは、どうなるか判断できませんので、ご自身で実験してみてください。


ECU割込制御機器3
■siecle ADIC Advanced Fuel Injection Coltrol(SG3)■

前記の2点が余りにも良かったので、怪しいながらも同社の商品を追加購入です。

今回のは、燃料噴射時期を早めて霧化状態を良くしてくれるそうです。

「自動車エンジンの吸入行程において『どの時期にガソリンを噴射させるか/噴射時期』この部分のセッテイングは意外とおろそかにされています。
燃料の噴射時期を適度に早めると、ガソリン混合気の霧化状態が促進されます。またエンジン加速時には『噴射時期の遅れによる燃料の不十分な霧化状態』が出る傾向にあります。
当社開発スタッフはこの問題について数々のテストを重ね、燃料の噴射時期をノーマルより適度に早めることにより、霧化状態の良い混合気をエンジンに供給できるコントローラーの開発に成功しました。。」

という、うたい文句です。
今回購入したのは、SG3という、3気筒車・RE車タイプです。今回も前記の機器の為に購入しました延長コネクタに接続するだけです。配線は、前記の機器より若干複雑ですが、簡単と言えば簡単です。



10線を接続する事になります。DCコネクタ中4腺を切断しなければなりませんが。。。。


パッケージはこんな感じ。裏はこんな感じですね。

さて、どんな感じに効果が出るのでしょうか?

取付けの際、若干の不具合が発生しました。バッテリーを外して取り付けを行ったのですが、取付け終了後、バッテリーを元に戻して(と言っても、バッテリーカットターミナルを着けているので、回すだけですが。。。)イグニッションキーを回すとエンジンが掛かりませんでした。掛からないと言うよりアイドリングを打たないのです。何度かキーを回していると、エンジンが掛かりだしましたが、エンジン警告灯が点きっぱなしになります。。。。。どこか、配線をミスったかなぁ?と思いながら、チェックしなおし、ノーマル状態であれば、問題なくエンジンは掛かるはずですから、一旦、延長コネクタを外し、エンジンを掛けて見ることにしました。
バッテリー電源を一旦切って、つなげ直してから、ノーマル配線状態でエンジンを掛けました。問題なく掛かります。そのまま、バッテリーを外さず、延長コネクタを割り込ませ、エンジンを掛けてみました。問題なく掛かりました。今の所、何度エンジンを掛けても問題はなさそうですので、一件落着かな?




後は、暖気時の高回転によってエンジン警告灯が点かない事を祈るだけです。この原因は、2次エアーで然調が濃いと判断して起こるらしいです。走行には問題ないのですが、目の前ですから気になってしまいます。警告灯を点かなくするには、Dラーに持ち込んで、ステータス確認用のコンピュータにつなげてエラー解除を行ってもらうしかありません。バッテリー電源を切ると、前記と同じ様になる事が分かってますから、どちらにしてもDラーに行かないと駄目なんですね。まぁ、あのでっかいコンピュータを買えば良いんですけど、300万とか言ってたような。。。。。。。(^^ゞ



現在動作させているモードを記述しておくのを忘れてました。

TREC


STボリューム:右から2番目
ディップスイッチ:×○×○×○(×:OFF ○:ON)


●eco114


モード切替ハーネスは、切断しておりません。


●ADIC


ディップスイッチ:○××○(×:OFF ○:ON)


上記の設定になっております。しばらくして問題ないようでしたら、eco114のモードを切り替えてみようと思います。


さて、いつもの山坂道を走ってきました。。。。。
180度のコーナーとかがあるのですが、どのコーナーも以前より速く脱出する事が出来ました。出口が見えてアクセルと踏むと、良い感じで加速してくれてます。以前の重たい感じの加速ではありませんでした。直線登りでもストレスも少なく加速しながら登って行く感じで、実に私好みになりました。
帰りの一般道でも、アクセルを5mm程?軽く踏み込むだけで、スーッと加速して行きます。3000回転以下の変速を心がけるなら、この位しか踏めません。
さて、コンプレッサーとの相性ですが、問題ないみたいですが。。。。。。この前まで、0.5弱位の圧の掛かり方だったんですけど、ADICを装備してから、今日が初めての加速体験だったんですが、0.6とかになってます。。。。。(^^ゞ大丈夫だよね?と思ってはいるんですけど、念のためブーストコントローラーのポイントを下げておきました。
んー。コンプレッサー着ける前に出会っていたら、コンプレッサーは着けなかったかもしれません。私には、その位衝撃のある商品でした。
セキュリティ強化
■OMRON カーモニ500 オプションパーツB ワイヤレスサイレン■

ご存知の通り、私の車は二重セキュリティです。衝撃や盗難防止用にカーメイト スーパーバリケードSQ5000。接近、うろつき防止用にカーモニ500を着けています。しかし、この頃、微妙にバリケードが誤作動的な動きをしているような。。。。車にはどう見てもぶつかった跡がないのに、リモコンに警告信号が出ます。しばらく様子を見る気ですが、ちょっと不安。カーモニは、車内で音が鳴るので音が小さく聞き取り難いんですよね。って事で、オプションのワイヤレスサイレンを着けました。
接近、うろつきの時は、以前と変わらず、車内で、「ピッ」と鳴ってますが、衝撃やドアを開けた時には、車内の本体と連動してワイヤレスサイレンが鳴り出します。まぁ、そこそこ大きな音なので問題ないかと。。。リモコンにも警告が入りますしね。
しかし、電池は余り見た事ない様なPanasonic製。簡単に手に入るのかなぁ?しかも、この商品、結構でかいねぇ。。。109×84×44(mm)だし。でも、ボンネット右根元にある車体番号が貼ってある場所が丁度の大きさなんですよねぇ。って事で、ここに貼り付けてみました。


こんな箱でした。
取付けた画像は、また、後日ですねぇ。ってこんなんばっかり?