追加メーター
■オートゲージ(水温・油温・油圧・バキューム・電圧)■

水温や油温はどうなっているんだろう?という疑問が沸いて来た。メーターに付いている水温、油温は、大体しか表現してくれない。装備後、油温がトンでもなく上がった時でもメーターの油温は真ん中よりちょっとH側って位だしねぇ。って、本当はこんな事全然気にしなくても問題ない事なんだろうけど、気になったらやってしまいたくなる。
でも、お金は無い。Defiが欲しかったけど、メーター一個で2万は厳しい。履歴を見たい訳ではないので、その時の状態を見れるだけで良い。それと、60パイはデカイなぁと思っていたのも若干ある。結局決めたのは、オートゲージ製。52パイとちょっと小さめ。水温、油温、油圧は最低欲しい。よく見ると、バキュームと言う物がある。8にはターボがないので負圧しかない。インマニと言うのだろうか?コレを見て運転するとエコ走行にも役立つ。つまり、アクセルを目一杯踏み込まない様に運転する訳である。その指針となるメーターとして、これも欲しい。ん?同じデザインで電圧もある。電圧はドアノブに鍵穴がないので、バッテリーが上がってしまうとリモコンが効かなくなるので、バッテリー監視と言う点でも欲しい所である。で、5個になってしまった。
取り付け位置は、Aピラーに着けたかったが、ピラーに5個はおかし過ぎる。となると、ダッシュボードに並べる事になるけど、やはり真ん中だよね?と言う事で、真ん中に並べてみると、3つ並べるのが格好良い。んじゃぁ、残り2個はピラーと言う事にした。
メーターケースを買わないと着けられない。そりゃソーダで、プラスチック製のケースを購入。1000円と安い。ピラーには汎用の2個連のをリベットで留めてみた。使って見たらどうもメーターは私の方を向いていない。真ん中辺りに座ると丁度良いって感じかなぁ。こりゃ駄目じゃん。で、首が降れる様に真ん中に着けたメーターと同じケースを再注文。それで、ピラーをディーラーで購入して作り直し。上下2個にして見た。何となく格好悪い。と言う事で再度ピラーカバーを購入。しかし、今は見慣れてしまったのと、面倒なので、ピラーは上下2連のままとなっている。
さて、着けるとどうなるかというと、心配性になる。油温が結句上がる。上下の激しい峠を攻めると、針が無いと探してしまった。よく見ると、計測最大ポイントに針はある。油温は150度にも達していた。しかしスピードメーターの近くの純正の油温メーターは、余り変化していない。このままでも良いのかなぁ?と思ったが、やはり心配なので、追加オイルクーラー装着と相成るのである。


バックカメラ
■ヤック IC-9■

Cピラーのデカさがちと問題。正直見え難いんですよねぇ。で、バックカメラを着ける事にしました。さて、どこに着けたものかと、リアスポイラーの間とか、ナンバーの横とか色んな所に試しに着けてみて思案する事1時間。最終的にココしかないよねぇと決めた所は、ハイマウントストップランプの中。ココしかないんですよねぇ。しかし、ハイマウントストップランプが使えなくなってしまうけど、どこかに移設しようかなっとSABでハイマウントストップランプを買ってきたけど、やっぱりこれも格好悪い。んー。カメラの後ろに着かないかなぁと無理やり長いボルトで留めてみた。どうかなぁっとブレーキペダルを踏んでみると、ちゃんと点くし問題ないじゃん。コレが最終形でいいかな。




※ 詳しく教えて欲しいと言うご要望が多くありましたので、文章だけですが、それなりに詳しく書いてみます。

●ハイマウントストップランプ周り

・まず、トランクの内張りのネジを(+)ドライバーで外します。ハイマウント部分は10mmか、12mmだったと思いますが、ボックスレンチで外します。透明な部分に爪があって、トランクに引っ掛けてとまっていますので、(-)ドライバー等で、爪を広げて外します。

・これで、ハイマウント部分が取れたと思います。透明の部分と、赤い部分が(+)ネジでとまってますので、それを外します。

・そこで、外れた透明な部分にバックカメラを入れて両面テープで固定して、透明プラスチックと赤いプラスチックを元の様にあわせて、長いネジにてとめます。
(長いネジは、カメラの大きさによって、長さが変わってきますので、仮に会わせてみて、頃合の良い長さのネジを用意してください。)

・さて、カメラがハイマウントに入りましたので、外した逆の工程で、トランクにストップランプを着けて行きます。
ハイマウントストップランプの配線がトランクにゴムを使って通してあると思います。カメラの配線は、そこを使って通します。雨水等が流れる所ですから、下流側に配線が通るようにします。

・トランクの内張りを、取付けてカメラ周りは終了です。

●トランク内配線

ます、トランク内の内張りを外します。(+)ネジやピンなどで留まっています。内装剥がし用の工具があると便利でしょう。無い場合、簡単な道具ですと釘抜きを使用してピン等は外してください。

  ?あなたのナビは純正ですか?

はい。純正の場合、外部映像の入力端子につなげます。純正のオプションか、ヤフオクの同等の線を使用して接続します。TVを表示している時にチャンネル番号の所にVTR選択が出てきますので、それを選択すれば、カメラの映像が写ります。

この線は、トランクにあるTVチューナーに接続します。その線と、カメラの配線をつなげます。

  ?あなたのカメラは電源が必要?

はい。必要でした。この場合、トランク内に電源となる線は必ずあるはずですが、私には見つけられませんでしたので、センタートンネル中央部にあるシガーソケットから供給することにしました。
・下準備として、センタートンネルのカバーを外します(慣れれば楽ですが、初めは苦労するかも?)
トランクから線を通し易い様に、後部座席を外します。どちらか一脚で良いでしょう。座面は上に引っ張ると外れます。背もたれは、ネジで留まっていますので、ネジを外してください。とここまでが必要となります。

電源をつなげて、カメラの配線もつなげたら、トランク内の内張りを元通りに取付けます。

ここで注意!が必要です。8の純正ナビの場合、車が動いている時はTVが見れない様になります。
これは、VTRに接続されている映像も同じ様に見えなくなります。バック中にカメラの映像が見れない!!というお間抜けな状態になるのです。
ですので、走行中でもTVが見れるという市販の機械を着けなければならなくなります。TV・NAVIスルーキットと言うものです。

??純正のバックカメラの場合、バックに入れれば、カメラ画像が写るのでは?と思いますので、純正のバックカメラキットを使用して、カメラだけ、標準な着け方をせずに、ハイマウントに埋め込んでしまう方法が、一番良いかも知れません。
もちろん、純正のバックカメラが、バックに入れれば、カメラ画像が写る仕様であれば。ですが。。。。。

さて、この記述の方法で取り付けを行った人は、
1.ナビを立ち上げる
2.モード変更でTVにし、VTRを選択。
3.スルーキットのボタンを押して動いている間もカメラ画像が見れるようにする。
4.バックギアに入れて、バックする。

私の場合、バックに至るまでの走行中に、上記の作業をしています。TVは見ませんので、常にVTRが選択されている状態ですので、モード変更ボタンを押すだけでカメラ画像が既に見える状態です。