エアロ(フロントフェンダー)
■AU-TO BAHN SPORTS■

このアエロは、R-3の滋賀ミーティングで始めてであった。HYPER REVが発売になる前である。社長に聞くとHYPER REVで全国公開と言う事だった。滋賀ミーティングには、デモカーが出来たので、皆に見てもらって寸評を頂きたかったと言う事だったが、私は即刻惚れ込んでしまった。すぐに社長と話をし、量産品ができているかどうかとか、納期はどの位になるのかとか、少しだけ聞いて、後はメールでやり取りをする事にした。
メールでやり取りをしていると、量産品で第一号である事が分かった。なかなか嬉しい。始めて着けるというのは嬉しいものである。新設の橋を一番に渡るような感じ。といっても違うか。。。
塗装もアウトバーンスポーツでしてもらう事にしていたので、話をすると、いつもアウトバーンスポーツのデモカーの塗装をしている会社に頼むとの事。これも嬉しい。
塗装前に仮あわせを行う。コレを行ってから塗装をしないと、塗装をした後で、合わせるのに削ると、塗装が台無しになってしまうからである。

今まで得てきた情報は、と言っても色んなメーカーのエアロを拝見しただけであるが、レーシーなのが多いですねぇ。私の好み的には、ヴェイルサイト、Ings辺りになるのだが、レーシーな感じって、私に似合うのかぁ?と少し思い出してた。で、ちょっと大人しく、ヨーロピアンな感じのが無いかなぁ?って考えていました。最悪、自分で作るしか無いのかなぁ。とまで、思ってたので、見た時には、「コレだよぉ」と言う感覚でした。実際、自分で作るとなると、ジャンルなんて関係ない感じで、多分、デトマソパンテーラみたいに、左右が前に張り出した感じになってたかな?

取りつけは、純正と同位置ですねぇ。下も純正ネジのまま5箇所留めて行きますし。

出来上がり品は黒ゲル仕上げなので、真っ黒です。
このままでも、良いかなぁって一瞬思ってしまいましたけど、やっぱり同じ色に塗らないと駄目っすね。傷着きやすいけど、目立つ事請け合いです。まぁ、ボンネットだったら格好良いかも?

取り付け後のインプレですけど、やはり開口部がノーマルより大きめなので、冷える感じはしますね。ラジエターもオイルクーラーもね。ノーマルのフロントグリルは上半分穴空いてないですからねぇ。


こちらは、仮組み時の画像ですね。初期ロッドですから、実際はあんまり削らなくても、問題なく装備できてましたけどね。




塗装が出来上がって、車体に組まれた状態。私が携帯で撮影。




こちらはアウトバーンスポーツさんで撮影された物。ご提供して頂いた後に、私が下にハンドル名を入れてみた。

エアロ(サイドステップ)
■AU-TO BAHN SPORTS■

フロントフェンダーとセットで購入した。前を着けると横に無いとやっぱり格好悪いと思いましたし、一緒に組み着けです。
リア寄りに、サイドスポイラーを着けても格好良いかも?まぁ、このデザインは、大人し目なので、妙にレーサー風にしても変かもしれませんけど。

左の画像は、車体が低いので、タイヤの下に角材を挟んで持ち上げて合わせられてます。

エアロ(リア)
■RX-8純正オプション■

後ろは、すんなりマツダの純正オプションにしました。何故って?アウトバーンスポーツのリヤは、同社のマフラーに合わせて作成されてるのです。だから、普通のマフラーだと、カスカスに隙間が開いてしまうんですねぇ。まぁ、この位の軽い感じが良いなって事で、純正オプションにしました。
コレはディーラーから新品を購入。ですが、急遽ディーラーに面倒臭いので着けて。と頼むと、その日は非常に忙しかった様なので、忙しかったら良いよ自分で着ける。と言う事で、自分で装着。と言っても、コレは面倒である。リアバンパーを外して穴を空けろという事になってる。うーん。面倒だ。と言うか、穴空けちゃったら、元に戻らないじゃん。それは回避したいので、飛び出ているリアの爪をカッティング!こうなると、取りつけは至って簡単。フェンダー内に既に穴を空ける部分に切り取り線が入っているので、そこに穴を作り、後は全体的に両面テープで貼る!貼る!貼る!結構強力な両面テープなので剥がれる事はないだろう。今のところ洗車をしても、強い振動を受けても何ともないので問題はなさそうである。